私の予測可能性

ここ数年は混乱して生きてきた。 今日かな、昨日あたりか。生きるということに予測可能性がある程度見えてきたような気がする。 人間に関して「事前条件がこれこれこういう風に揃っていれば、結果がこうなる」というものだ。 おそらく人は、この感覚にひとつ…

他者と生きようかなと

いままで引きこもって製作してるのが理想の人生だと思っていたけれど、それはやめにしようかと思う。他者と関わって生きていこうと思う。 研究だとかものづくりは、人と会って話をしてもまったく進まない(人事的な調整をするのは別として)。すごいと言われ…

身体と表現が好き

バイトを始めた。マルチタスクが苦手なのでうまくいくか心配だ。 気づいたことがあって、どうも身体を動かすのと表現することは好きみたいだ。料理が好きなのは、運動と芸術が同時にできるからなのかな? なにはともあれ、林檎1kg、バナナ1kg、パスタ2kg、米…

基準の正気

人間に関する基準の正気を保証するもの(証明すること)はとても難しいのではないか

英語ができないことについてざっと書く

レポートが書けない。 思うことをざっと書いてみる。 長文が書けない(Writing) 書き方がわからない 雛形がない 詳しくなるのが早そう 本を読みたい それでも書くのがいやだ・・・ 本を借りたい 日常的に読む文字を英語にしていきたい そもそもアウトプット…

「頭がわるい」の個人的な定義

「ユーモアの介在する余地がいっさいない」ということを、いちばん頭がわるいということにしたい。 私のまわりは頭がよい人でいっぱいです。

惰性と慣性

行為を続けていれば頭は慣性みたいにその計算をずっと続けるようになる。 将棋を数局やって、何度か負けると、熱くなって(Tiltして)、どうやったら勝てたかなと考え出していまい、その日は将棋の演算で頭がいっぱいになる。他の行動のクオリティはすべて落…

連続性と返報性、恐怖が連続することによる恐怖について

精神についての本質のひとつとして、連続性と返報性がある。どちらもとても大事。(いま、この記事を書いている間に、職人さんが私の部屋のドアの修理を行っていて、それが丁寧な仕事でとてもおもしろい) 連続性とは、同じことが続くだろうと勝手に予想し始…

生態とメタ、ルールと手段

手段はルールのなかで決まる。ルールというのは情報空間をデザインしている。情報空間には必ずなにかしらの制限があり、制限がルールといってもよい。 それとは別で、いま興味があるのが生態とメタだ。ゲームでいうと「メタとカウンター」になる。メタがその…

生活のなかのちょうどよさ

生きることに求めていることって中学生のときと変わったのだろうか。 いまは英語でほとんど暮らしている。ふと、バス停で歌っていた鼻歌が合唱祭のときの曲だったりする。(あと、なぜか槇原敬之) まわりとうまく付き合っていったりかき乱されたりしながら…

新生活について

今日から新生活が始まる。正確には、一週間くらい前からだ。だいたいでいいやということでブログ上では今日からにする。 夢の海外での生活が始まった。実感はない。夢の叶え方は簡単で、それはアルゴリズムの問題なだけだ。どう手を組み合わせて、達成するか…

作ることについて

クリエーターと一緒に住むことになった。 刺激をうけるとともに、なにも作ってない自分がクズに思えてきた。私は人間なのだろうか。 私は作る人なのだろうか。自己像が揺れている。 産みの苦しみにいつも負けている。勝ったことがない。 勝ったことがない、…

ちゃらんぽらんになる練習をする

8月の目標。

気に入らないプロセス

人の目を曇らせるのは手段の制限だと思う。 「この方法でなければ目標は達成できない」という思い込みが、無駄な焦りや不安を呼んでいる。ひどいときには、「この方法で達成できなければ、達成したことに意味がない」と言い出す。 事故・病気にでも遭わない…

始まりに統合感などない

以前にも書いた。 より感覚を書いていくと、たぶん、はじまりには破綻感覚も統合感も存在しない。現状の外から来て気づいたら目の前にあるもの、そして瞬きをしたら過ぎ去っているもの、表現としてはそちらのほうが近い。 なにが正しいかなんてわからないし…

旬(ピーク)

自分のピークはいつなのかなといつも考える。あるいは、とうに過ぎ去ったものであるのか。 肉体でいえば、本来は18歳あたりが旬なはずだ。でも、20代入ってからハーフマラソンとトライアスロンを完走している。技能面でいっても、英語はいまいちばん話せる。…

文章の理想

人が読んで楽しいと思えるような文章を書いていきたい。 乱暴にいえば、人間の余暇と娯楽のための文章。 明るくなるような文章がいい。私もそういったものを好んで読んできたんだと思う。 肯定とも寛容とも違う、ただの陽気みたいなのでもよい。 私は他人よ…

お金と機嫌

これからお金が以前よりたくさんかかる生活に突入する。 お金では今週はだいぶ悩んだ。もんもんとするのって時間の無駄。しかし、悩みの速度のまま任せていくと、勝手に思考が袋小路に入る。 10億の資産を持つ人がリーマンショックの影響で2億まで減ってしま…

どうすれば機嫌よくあれるか

・美味しいものに囲まれて育つ ・似合う服をたくさん用意する ・知識人と会話する ・たまには速度が出ることをする ・ちゃんと小説も読む 短くても真似して書く ・機嫌の悪い人と一緒にいない ・冷静な人と一緒に育つ ・適度な運動をする ・朝の素晴らしさを…

気分よく書きたい

最近の結論としては、タイトルのものに落ち着く。機嫌よくありたい。し、気分がよければ、だいたいすべて良し、であるように思えてきた。 私は書くことを愛しているから、酸いも甘いも極めていきたい。3000回書くのももうすぐだ。それだけ書いたあとでも言え…

始まりは投げやりでよい

カンヌ、ベルリン、ベネチアの国際映画祭で賞をとった天才エミール・クストリッツァは、とある作品のなかで「This is the beginning of beautiful friendship」と何度も言う。 なにかが始まることは、基本的には祝福していきたい。そういう方針だ。 ただ、「…

退屈の限界

名古屋系の喫茶店のこじんまりとした席で書いている。 退屈だ。いや、やらないといけないことはたくさんあるのだ。それでもだ。 退屈の限界とはなんなのだろうか。臨界点を超えたら、かえって行動に出るような気もする。 腹がふくれたこともこの情勢に貢献し…

才能とその運用について

顔と中身は一致するのだろうかとよく考える。顔が怖い人は、他者から恐れられるような内面を持っているのだろうか。確率はどれくらいなんだろう。 「美人は性格が悪い」と人類で言い出したのは、おそらく美人でない方々だろうから、まあ、それは置いておいて…

普段の荷物は多く、貯蔵は少なく

ノートパソコンの充電が終わるまでに書く。 目の前にあるものを取り扱うことで限界だから、ふだん身の回りにないもには触れることがない。つまり、管理の範疇に入っていない。 失せ物も多いせいで、手ぶらで外出することはない。軽い用事で出かけるときでさ…

生きるうえでいちばん大切な、という前提

お世話になっている方の講義に呼ばれた。大学2年生の前で5分ほど話をした。 以前から私は「自分より年下の人たちに、アドバイスすることなど、まったくなにもない」と主張し続けている。 それでも、無茶振りというせっかくのご好意を無駄にするわけにもい…

天気の熱帯

暑い日が続いて素晴らしい。 天気の話をすると、好きなのはうだるような暑い日だ。洗濯物がよく乾くような日差しの強い天候。 好みや人格は、高校生のときに触れたものからの影響が強くて、ガルシア=マルケスの『わが悲しき娼婦たちの思い出』のラストシーン…

現状の整理(2017年05月19日)

【ざっと書く】 ・英語の勉強がだるい ・海外にはたぶんいけることになった ・明日またテスト ・勉強してない、いや、してはいるが不十分 ・書く場所が欲しい、英語を ・習慣を変えていかないといけない? ・美しい文章が書けるようになりたい 【怒りのポイ…

「もう生きてはいけない」と「いますぐ死ぬことはない」は何が違うのか

頻度高く絶望をするので、もう生きてはいけないのではないかと思うことがある。ただの感覚だけの問題ではある。小さいころからショックを受けるとそんな気分に良くなっていた。 一方で、ここでなら生きていけるな、いますぐ死ぬことは絶対にないな、と思うこ…

曇りの日に出かける

目標は達成できた。あとは、後処理。 昨日や一昨日と違って、今日は天気がよくなかった。曇りだ。外に出たら風も強く、湿度も高い。雲もいやな感じだった。すぐに降り出すように見えた。 ここのところ、気を張りっぱなしだった。リラックスする時間が作りた…

創造的絶望を創造的に創造する

またうまく書けていない。じょうずに書こうとするから書けない。だらだらと書いていいのをよく忘れる。誰からも特に期待されているわけではない。批評の目がいちばん厳しいのは自分だったりする。 絶望すればふんばって先に行きやすい。いまは近いところに絶…