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書くことは豊かなのだが説明するのが難しい

書く時間は間違いなく豊かだ。ただ、説明するのが難しい。 真っ白な猫がベッドのうえで、うとうとして眠りに落ちそうになっている。日向ぼっこの途中で、気持ちよくなってきたからだろう。頭を撫でると目を細めて喉を鳴らす。なんだか気が抜けてこちらまで和…

純粋に近く感じる欲求と不安を紛らわすだけの欲求

タイトルとして、「絶望不十分」の最後でも書いたけれど、本物っぽい現実逃避と嘘っぽい現実逃避があるのではないかと考えている。 それらは「欲求」を装っているから、どちらも、あたかも自分がしたいかのように感じるのだけど、それはやっぱり感覚であるこ…

IELTSのWritingのエッセイでよく使う表現まとめ

[経済系] aid investment grant venture finance material equipment facility infrastracture basis ground support / help / provide / assist local industry develop convenient / convenience inconvenient / inconvenience progress unemployment / la…

絶望不十分

うっかりミスで、巨額の損失を出す。気づいたのが遅かった。 振れ幅でいえば、一番底をつくくらい落ち込んだ。 精神的にヤバくなるのは、「私にとっての世界=私にとってのすべて=失った対象」となるときだ。車を死ぬほど愛している人が、大切にしているプ…

距離感とは何なのか

以前にも書いた。距離感が苦手だ。 どう振る舞ったらその空間で正解なのかがわからない。コミュニケーションが定義上「望んでいる結果を相手から引き出す」だとすると、そもそも私が普段生きていて、他人に何かしら特定の結果を望んでいない。基本的に、意味…

【随時追加】この世で生きていく上で使えたらおもしろい数字リスト

1.地球の面積 -> 510,100,000 km² 5億平方メートル 2.地球の赤道半径 -> 6,371 km 3.地球の赤道一周距離 -> 40,075km 3.地球の海でいちばん深いところ -> 11,000m 11kmか 4.地球と太陽の距離 -> 1億4960万km 1億5000万kmくらいか 4.東京都の最低賃金 -> 932…

金平糖の精の踊りから花のワルツまで

肉豆腐とサラダ(サンマの水煮と水菜和え)を食べて、食後の眠気対策に濃く入れたインスタントコーヒーを少量飲んで、ソファに寝っ転がっている。足の向こうには青空が見える。若い気分になった。 部屋にはエレーヌ・グリモーのラフマニノフが流れている。調…

わりと金持ちの最期は

うだつの上がらない日々を送っている。昨日は友人の家にだらだらと泊まった。 友人は高級住宅街に住んでいる。駅までの帰りに、車道と同じくらいの幅の並木道を歩いた。メルセデス・ベンツが走る道路から目を移せば、右手側にはテニスコートがあった。早朝か…

2017年の目標

2017年になって、25日が経過した。 今年は元旦に暴漢に襲われることもなく、平穏にすごせている。去年は、駅から帰っている途中、午前2時から午前2時10分まで見知らぬ不審者と戦った。ThinkPadを片手に持っていた状態での開戦だった。非常に不利ではあったが…

文章仮免中

寒い。室温見たら11度だ。個人的には18度切ると動きに影響が出てくる。 今日の話は、入門者である自分についてだ。 長くやってればその道に詳しくなり、人にも教えられるようになる。仕事だって、オンラインゲームだって、恋愛だってそうだろう。 一つのこと…

2016年も終わるし、弱点を書いておこうと思う

「信用できると思った人間に、自分と同等かそれ以上の知性があると思い込むこと」だ。 ここでいう知性は、経験、理性、ユーモアを含む。 ダメだった例を3つほど。すべてコミュニケーションの失敗。 事例1. ◆私視点 「悪いニュースほど早く知らせたほうがい…

亀のごとき歩みだが、亀のごとく進むぞ

いちおう、狙ってることは上手くいき始めている。 人事尽くして天命を待ってみるものだ。 「1日1個、これだけはやる」というルールを適当に運用している。決めたことさえできたら、他がパーでも気にしない。それでよしとする。 ばりばり動いている人が私を見…

薄っぺらい自分と向きあう

最近は、リサーチばっかりやっている。エクセルに英語のデータがたまっていく。 ときどき「私はなにをやっているのだろう」とも思う。 家族を作る友人や、家を買う人たちがいる。私はただ自分がやりたいことをやっている。言葉を変えれば、やりたくないこと…

途中の楽しみ

集中できるときは、きまってなにかしらの途中だ。 授業の最中がいちばん熱中できる。授業とは、家に帰るまでの途中だ。短くとらえれば、授業の終わりが見えているからこそ、間に浮いてる時間に集中できるとも言える。 古本屋で掘り出し物を探しているときも…

「考えが甘い」の「甘い」ってどういうこと?

回数は減ってきたけれど、考えが甘いと言われる。 そのときの「甘い」とはどういうことなのか考えてみた。 簡単に考えれば、アイデアの実現性が低いと捉えることができる。 本質的に考えれば、計画不十分であると解釈できる。 計画についての抽象性と具体性…

「豊かさ」とは「いんじゃね?」ではないか

幸せになることより、豊かであることを重視している。 と、言っても過言ではない。どうなんだろう。 まあ、書こう。とにかく、書こう。 今回は、豊かさについて考えてみたい。 英語で調べると、"wealth"になってくるんだけど、wealthって幸福度指数のときも…

思考の脱力法 -概念にパラメータはあるのか?-

概念にはいろんなパラメータがあるんじゃないかと思っている。 「概念とは、言葉(単語)からくるイメージ」と言い換えてもいい。 イメージが身体へ影響を与えることはわかりやすい。 たとえば、「梅干し」と連想すれば、つばが出てくる。この場合は、「酸っ…

最後までなにを信じるか

人はそりゃ絶望することはある。そんなときに最後までこれだけは信じようと思っていることはあっただろうか。 それも考えて寝たい。 あるとするなら、私がどういう状態であろうと、世界は気にせず回り続けるだろうなと思ったことはある。 そう思うと、ずいぶ…

寛容さとはなにかまだわかっていない

電池が切れそうだ。手短に。 私はOさんという人に哲学を師事している。大学からの付き合いになるからだいぶ長い。 Oさんは寛容さの鏡だ。そもそも、寛容さとはなんなのか。 寛容さのなかにルールはあるのか。思い当たらない。 許すことは必要そうだ。いくつ…

「やる気がない」と判定されるラインはどこから?

私は、いつもやる気がない。 でも、「やる気がない」ってどういうことなんだろう。考えてみよう。 答えから言うと、「やる気がない」というのは、「ずっとやっていない状態」だと思う。 「いつかやります」といくら言おうと、「次回こそは」と述べても、出力…

【映画レビュー】それでも俺は飯食うぞ / 『この世界の片隅で』 片渕須直

この映画は、食事を中心にまわっている。 どんな状況でも、人々はご飯を食べ続ける。 空爆が始まる前の平和なひととき、軍港が火の海になったとき、不発弾が爆発したとき、大切な人を失ったとき、原爆の投下地に行ったとき。 映画レビューなんだから、失った…

性格の悪い女性を許していきたい

本当に性格が悪いなあ、という女性に会ったことがない。 過去の記憶をむりやり掘り出せばいるのかもしれない。いま、破滅的な人は思い当たらないから、やっぱりそこまでの人はいる気はしない。 『東京喰種』という作品を読んだ。物語に出てくるほとんどの女…

制限の目的は「可能性を左右すること」

いつも私たちはなんらかの制限に囲まれている。 地面、重力、寿命、速度。それらには想像力すら、影響を受けている。 無重力だったら、自由になれるのか? と考えても、ふわふわと漂い、向かいたいところに向かえないことは、制限を受けているといっていい。…

「頭がいい」の条件 その1

誰だって、他人から「頭がいい」と見られたい気持ちはある。 頭がいいってどういうことなんだろう? 「素直さ」が、ひとつ、挙げられると思う。 素直に人に助けを求めることができれば、日本ではまず死なない。「相手が忙しいかもしれない」という不安があっ…

信用という言葉について

信用という言葉は、未来において契約が果たされるかどうかの考え方なのだなと思う。 信用を得ることは、未来に対して、貯金をしていることに等しい。 信用を失うのはいつも現実においてだ。 いま、私は遅刻をしている。気持ちの整理のため、電車のなかでこれ…

学習にかかる費用がとにかく安くなった

いまだとオンライン英会話も月6,000円からだ。中国語だと7,000円。 プログラミングスクールが1ヶ月の合宿形式で10万円。合気道教室はかかって月1万円。格安で修士が取れる大学も、インターネット上に出てきている。 小さなころから考えると、学習にかかるお…

「これで最後だから」というマインドセット

めんどくさいときは「人生でこれやるのも最後だからなあ」と考えることにしている。 同じ物事が起こることは、ありえない。生きているなかでのイベントに、それぞれIDを振ったら、確実に数字がずれる。似ていることを、まったく同一のものと捉えすぎなのだ。…

どう逃げても自分は優しいのだと諦める

恩師が来年、教壇に立つ。嬉しいニュースだ。 哲学の師匠でもあるから、ひとつ相談をしてみた。 私は、だいたいいつも「優しい人」として見られる。これが曲者なのだ。 10代の頃からチバユウスケに憧れていた。もし「1日だれかと入れ替われる」なら、チバユ…

Programmed

いまはやりたくないことからは引退して過ごしている。 カタツムリより遅いくらいの速度で、「1日これだけはやる」と決めたことをコツコツ片付けていっている。 ふと、ときどき「これは予め、まるで決められていたことのようだな」と感じることがある。 オカ…

「大人な人」ってどんな人?

人それぞれ「大人」のイメージは違うと思う。それでも考えるのは、「大人であろうとする人」は、私のなかで立派な大人である。 私は頭が固い。想像力にも乏しい。ユーモアだけは、持っていたいと願っている。尊敬している人に「にもかかわらず笑う人」が多か…

「いいことないなあ」と思うときに書く

よくないことがひとつ起きると、連鎖的に過去を悪く評価してしまう。 そうすると、未来も暗くなる。 「ついてないなあ」という気分を補強してしまうようなことを、無意識に選んで認識するようになる。「よかったな」と思えることが、同時に発生していたとし…

フルマラソンから考える文章の限界速度と限界距離

フルマラソンの訓練にあたり、3時間を切るレベルで走れる人からアドバイスがあった。 「ふたつ平行して進めてください。ひとつは限界速度。これ以上走れないって距離で5km走ってください。次に限界距離。これなら疲れないだろってペースで20km走ってください…

眠いときに書けること

いつも0時までに書いている。眠いときもある。 なにも思いつかない。そんなこともよく発生する。 あいうえお作文でもすればいいじゃないかと自分で書いていた。今日は、そんな気分でもない。時間がだらだらと過ぎていく。眠いから焦りもしない。 時間は止ま…

「可能性」ってどれくらい可能なの?

人は言葉、単語に対して感覚がある。「月」と言ったら、満月を浮かべる人も三日月を連想する人もいる。それぞれだ。 「可能性」は私にとって力強い言葉だ。学生のころに「可能性の可能性を信じよう」と心に誓った。理由は忘れた。酔っ払っていたのかもしれな…

ベーグル屋のジョイント・ベンチャー先は、どこだ?

ときどき行っているベーグル屋さんが開店前にヨガ教室を始めていた。店内に貼ってあるチラシを見た瞬間に思った。商売うまい!*1 そのベーグル屋さんは素材にこだわったいわゆる自然派食品のお店。早朝のヨガが終わったら、お客さんはそのままベーグルとスー…

「過去、未来、現在」を簡単に考えてみる

過去は、コントロールできない。変えることができない。現在から、過去の解釈を変えることはできる。 未来は、コントロールできる。ほんの一部だ。正確に言ってしまえば、未来はコントロールできないかもしれない。それでも、コントロールすることを諦めてい…

World Wide 腐女子

今日もオンライン英会話。ビジネス英語を学ぶはずだった。 気づけば、30分アニメの話をしていた。 講師の方は腐女子で、英語で腐女子は「FUJOSI」という(そのまんまですね)。 世界って広いなあと思う。世界に腐女子は広がっている。世界各国の腐女子を束ね…

「使命感」って気のせいなんじゃないか?

歳を取るにつれ、こだわりもなくなってきた。 「意識高い系の学生は、その後10年どういう人生を歩むのか?」みたいなのには興味があって(私は意識低すぎて床の下にめり込んでるくらいの学生だった)、給料の高いところに勤めれば、30歳になる前にマンション…

調味料をいきなり入れる人が許せない

ラーメンや蕎麦に、コショウ七味をいきなり入れる人が許せない。 私の家族がそうなのだけれど、「へい、お待ち」とカウンターを越えて目の前に置かれた熱々のラーメンに、なんの躊躇もなくドバドバとコショウを入れる意味がわからない。 なんのための調味料…

「時間がない」って貧しくないか?

予定は絶え間なく続いていく。毎日、同じことを繰り返したり繰り返さなかったりする。 あれもしなけりゃこれもしなけりゃとカレンダーに色がついていく。朝、ご飯を食べる時間がなくなったり、夜、お風呂にのんびり入れなくなったりする。 時間は、資産の種…

なぜ本音を他人に打ち明けないといけないのか

人の顔色をうかがってばかりいる。本音を言うのも苦手だ。 それでも思うのは、一度本音を打ち明けると、後々さらに言いづらいことが出てきたときに、それを告げなくても問題が解決されることが多いということだ。 本音は、未来に起きるやっかいなことのサイ…

生産性の定義は「短時間に大量のタスクをこなせるか」ではない

以前までは、生産性を「少ない時間でいかにたくさんのタスクをこなすか」で考えてた。 でも、それは歳をとって変わってしまった。 いまでは「いちばん大事なことを決めることができる」になった。これがいまの私の生産性の定義だ。いちばんだけでいい。たっ…

multiの読み方

オンライン英会話を続けている。何年やってるかもうわからないくらい会員をやってる。 今日は、英語での就職面接を希望した。私が受験者で、講師が試験官だ。仕事のやり方について話しているときに、「マルタイ」と言われた。続く言葉で「タスク」と聞こえた…

正解の距離感

苦手なものは星の数ある。距離感は常に上位に存在する。 距離感とは空間によって規定されるものだと思う。図書室だったら静かにしないといけないから心理的な距離は近くなる。全校集会とかなら公的な目も厳しくなるからよそよそしい振る舞いのほうが好まれる…

身体の意味

身体に意味はあるのか考えてみた。 ないんじゃないだろうか。身体がなぜ存在しているか。生まれたから、くらいだ。 意味と似た言葉で、価値という単語がある。身体の価値。 身体の価値は、意識的なり無意識的なり、私が決めている。 身体はどのくらい自己イ…

断ることに必要なのは優先順位

友達の誘いを今日も断る。心が痛い。社会を裏切っている気分にもちょっとなる。 いま行っていることが優先順位がもっとも高いから、他のことはできなくなっている。個人的にはよい兆候。 なぜかというと、断るのが苦手すぎて、なんでもOKしてしまうところが1…

本番のための練習の量

最初のトライアスロンは、スーパースプリントと決めている。*1 本番のランは2.5kmになるから、練習では10km走れるようになろうと目標にしている。 本番のための練習量ってどれくらい必要なのだろう。2.5kmなら4倍走っておけばなんとかなるだろうくらいでいる…

本を泳ぐ猫

猫(大臣・雄・5ヶ月)が机のうえを破壊していた。 大きな音がして駆けつけると本の山がすべて崩れていた。ちょうど、真ん中のくぼみで大臣が寝っ転がっていた。 猫が反省すると思っていないから、なんというか、その光景を眺めていた。本を泳ぐ猫みたいだな…

誤解されてもいんじゃない

時間が根本的になくて吐き捨てるように言い逃げされたり、論理的な話し合いでなかったり、素直に答えたら落ち度を自分のせいに暗にされたり。 それでもいいんじゃないかと思う。 誤解に嘆いていても、そのぶんの時間が惜しい。無理解に囲まれていても、唯一…

走る、踊るは似ている。書くことはどうだろう?

いままで、行為として<考える>と思っていたことが、まったく違うものなのではないかと疑問がわいた。 きっかけは、走っているときだ。 考え事(たとえば老害について)をしていると、ペースが続かず、歩いてしまう。 身体で考える感覚だと、走れる。 今日ま…