身体への評価が自己評価を超える

今日も5km走った。身体も慣れてきたからタイムを測り出すのもよいと思う。

 

走っているときに気づいた。友人がびっくりするくらい私は自信があるジャンルとないジャンルが分かれている。このまま身体への評価が自分のなかで高まると、身体への自信が、平均的な自己評価を超える。その結果、どうなるかはわからない。そうなる前にBefore・Afterでこの記録をつけておきたい。

 

集中する癖があるのに加えて、集中することそのものが好きだから、将棋の対局中なんて身体なんて邪魔だなあ、精神だけでいいのになあとよく感じていた。

 

存在が、無視できない身体になってきている。自分を大切にすることが自分の身体を大切にすることだとするなら、理屈としては原始的に理解できる。

 

ひとつの実験としてこのまま進めていこう。

 

自分の身体が客観的に価値があるとわかるから大切にするのだろうか。

 

どちらかと言えば、走ることが身体を意識に上らせているのと、目標の達成のためのパートナーであることが今回は本質的に大きい。