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「やる気がない」と判定されるラインはどこから?

言葉について考える

私は、いつもやる気がない。

 

でも、「やる気がない」ってどういうことなんだろう。考えてみよう。

 

答えから言うと、「やる気がない」というのは、「ずっとやっていない状態」だと思う。

 

「いつかやります」といくら言おうと、「次回こそは」と述べても、出力がない状態が長く続いたら、それはやる気がない。

 

反対に、「やる気ないんですよねえ」と愚痴りながら、低クオリティの提出をすることは、「やる気がある」の範囲に入る。だって、やってるのだから。

 

才能の話につなげると、やらないまま時間が経っていることに関しては、才能がない。日常生活をおくるなかで、それについて考える時間も割いてないからだ。頭のなかで考えていれば、ちょっとくらいは手から出てくる。

 

デザイナーになりたいと周りに宣言していても、一日のうちでデザインに関わることが1秒もないというのは詐欺だろう。おそらく、やめたほうが前に進める。携帯のなかに1年も使ってないアプリがあるなら、それが削除の対象になるのと一緒だ。

 

変化が必要なときに、いままでやったことがないことに触らないといけないことがある。そんなときも、プロセスは問わず、対象への時間を増やしたほうがいい。関心は、時間をかけているものへ注がれる。自分の生きる世界をデザインしなおしたいなら、時間を割きたいものを編成しなす必要がある。

 

そのときに、「ずっとできてないこと」は、本人にとってやる気がないことなんだから、早めにその勝負から降りるのが賢明だと思う。