始まりは投げやりでよい
カンヌ、ベルリン、ベネチアの国際映画祭で賞をとった天才エミール・クストリッツァは、とある作品のなかで「This is the beginning of beautiful friendship」と何度も言う。
なにかが始まることは、基本的には祝福していきたい。そういう方針だ。
ただ、「なにかを成し遂げたい」、そんな感じのときは、どうも形式的に見栄えがよくならないと開始できないところが、自分の中にある。
やる気がなくても始めれる達人になりたいものだ。メールがまだ何件か書けていない。