他者と生きようかなと
いままで引きこもって製作してるのが理想の人生だと思っていたけれど、それはやめにしようかと思う。他者と関わって生きていこうと思う。
研究だとかものづくりは、人と会って話をしてもまったく進まない(人事的な調整をするのは別として)。すごいと言われてる人に会っても、銀の弾丸的なノウハウ聞いても無目的だと意味がない。時間どろぼうだと勝手にとらえて、今日までそういった時間を増やさないでいた。
それでも、クラスメイトとご飯を食べるのは有意義だと思ったし、製作に関していえば、共同作業のほうがさぼらないのでよい。
思い立つのは突然だとしても、これからは他者と、人間と、暮らしていければよいなと思っていまこれを書いている。貢献とは違う感覚。
人間より、人間から派生すること(心理、製作物など)にもっぱら興味を割いてきて、それはなかなか変わらないかもしれない。それでも、私は人と接する時間をもう少しだけ増やして、私の記憶に止めようとしていきたい。